ニキビから血が出た!原因と正しいケアの仕方は?

ニキビから血が出る理由にはいくつかあります。血が出てしまったのに放置するとニキビ跡になる可能性が高くなってしまいます。もし痛みがなくても自己流の対処はリスクを伴います。原因と、正しいケア方法をご紹介します。


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ニキビから血が出る理由

どうしてニキビから血が出てしまうのでしょう?うっかり触ってしまった、ヒゲ剃りの時に傷つけてしまったなど、人為的なものだけでなく、ニキビの進行状態にも原因があるようです。

ニキビから血が出る理由①【内出血】

ニキビは古い角質によって塞がった毛穴に皮脂などが溜まり、アクネ菌が繁殖することが原因で炎症を起こしてできます。ニキビの進行段階によって白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビと呼んでいますが、血が出るのは赤ニキビ以降。

血とともに、膿や皮脂が出ることもあります。

この出血は、炎症が進行することによって内出血を起こしているから。赤いニキビになったら血が出やすい状態だということですので、ニキビを触らないように気をつけましょう。

ニキビから血が出る理由②【毛細血管の傷】

ニキビが赤ニキビや黄ニキビまで進行すると、毛穴の中の炎症が重度となり、毛細血管を傷つけてしまいます。そのためにちょっとしたニキビへの刺激などで、血が出てしまうのです。

ニキビの炎症が出血するほどひどくなると、毛穴を侵食して炎症が広がってしまうので、ニキビ跡もできやすくなってしまいます。

ニキビから血が出る理由③【黄ニキビの悪化】

黄ニキビは膿が溜まっている状態なので、ニキビ表面は非常に薄く破れやすくなっています。ほんの少し触った程度でも膿が出てきやすく、一緒に血が出ることも。

ニキビができたらできる限り触らないようにするのが大切です。

ニキビから血が出る理由④【ヒゲ剃り】

男性の場合、ニキビができているからといってヒゲを剃らない訳にはいかないでしょう。しかし、ニキビのある部分のヒゲを剃ると、カミソリの刃で肌表面を削ってニキビが潰れてしまうことに。ヒゲ剃りの度に出血する人も多いのではないでしょうか。

繰り返しニキビができる方は、T字カミソリではなく、電気シェーバーなど、皮膚表面を傷つけにくいものに換えてみましょう。

また、ヒゲ剃り前に蒸しタオルなどでヒゲを柔らかくし、シェービングクリームをつけて肌を保護しましょう。ニキビができている時は特に、ヒゲ剃り後にも保湿クリームなどで保護するよう気をつけてください。

ニキビから血が出たらどうする?正しい対処法

ニキビから血が出てしまったら、どうしたらいいのでしょうか?間違った対処法は、ニキビが悪化したり、ニキビ跡になる可能性が高くなってしまいます。ニキビの出血は、正しいケアで対処するようにしましょう。

ニキビから血が出たのに放置したらどうなる?

正しいニキビの出血ケアをご紹介する前に、ニキビから出血したのに放置したらどうなるか見て行きましょう。

前述したような理由でニキビが出血したら、なるべく早く正しいケアをしましょう。なぜなら、出血したニキビを放置すると炎症が悪化するだけでなく、血豆のようなニキビになってしまったり、傷口から雑菌が入って余計にニキビが広がってしまうのです。

最悪の場合は、ニキビが治ってもニキビ跡として残ってしまうので、ニキビから血が出たら放っておかずに以下に紹介する正しいケアを行いましょう。

ニキビ出血ケア①【清潔を保つ】

ニキビをうっかり潰してしまって出血したら、清潔なティッシュなどでそっと血を吸わせるように拭き取り、ニキビの出血部分を流水で洗い流します。

出血したニキビに触る前に、手もしっかりせっけんで洗ってからにします。手にはかなり雑菌がついているので、血が出たニキビをそのまま触ると、ニキビの傷口から菌が侵入してしまいます。

ニキビ出血ケア②【保湿する】

ニキビから出血したら清潔にした後しっかり保湿します。ニキビから血が出るのは、傷口と同じなので、乾燥させると傷の治りが遅くなってしまうのです。

出血後のニキビを清潔にしたら、きれいな手で保湿クリームなどを塗り、ニキビを保護しましょう。そして、その後はできる限り出血部に触らないようにしてください。

出血したニキビには、市販の思春期ニキビ用の薬は塗らないようにしましょう。ニキビの原因が違うため、思春期ニキビ用の薬では乾燥をまねく可能性があります。

ニキビ出血ケア③【ニキビを保護する】

ニキビから血が出たら、絆創膏などで保護し、外気に触れさせないようにしたいところです。ニキビができた場所が首や体であれば、湿潤状態を保てる絆創膏を貼るのは有効ですが、顔であれば他のニキビの上にも貼ることになる場合も。すると、他のニキビに刺激を与えてしまうので良い方法とは言えません。

顔にできたニキビの場合は保湿クリームを厚めに塗り、出血したニキビを外気から遮断するようにしましょう。

やってはダメ!NGケア

ニキビが出血したら、自己流のケアで余計に悪化させてしまう可能性があります。出血したニキビにやっては危険なケアをご紹介します。間違いであることを認識しておきましょう。

出血ニキビNGケア①【自分で潰す】

「ニキビに膿が溜まったら血が出るまで潰して出し切る方がいい」というのは間違いです。膿が溜まって薄くなってしまった皮膚が破れてしまい、血や膿が出てしまった場合のみ、出し切った方がいいと言いますが、それもセルフケアで正しく対処するには難しいのです。

ニキビは決して自分で潰さず、もし潰れて出血しても、正しいケアをしてできるだけニキビを触らないようにしましょう。

出血ニキビNGケア②【消毒する】

ニキビが出血した場合の正しいケアに「清潔にする」とありますが、だからといってニキビを消毒してしまうとよくない場合があります。

血が出たら消毒したくはなります。消毒液は確かにニキビの雑菌やウイルスなどを減少させてくれますが、エタノールやアルコールといった肌を乾燥させてしまう成分が多く使用されています。

ニキビから血が出ると、乾燥させることで傷の治りが遅くなってしまいます。清潔を保つには水で洗い流すので十分ですので、ニキビを乾燥させないよう注意しましょう。

また、いくらニキビを清潔にといっても洗顔のしすぎは乾燥をまねくためNGです。洗顔は1日2回が最適です。

出血ニキビNGケア③【ヒゲ剃りで傷つける】

男性は、ニキビをヒゲ剃りで傷つけ出血、余計に悪化させたり、ニキビが繰り返しできたりすることが多いようです。

赤ニキビまで進行すると、ニキビは皮膚から盛り上がってきますので、ヒゲ剃りの時にニキビの表面を削ってしまいやすくなるのです。

また、ニキビはヒゲの生える部分にできやすいこともあるため、ニキビを繰り返している人は、ヒゲ剃りはカミソリ以外のものにした方がいいでしょう。

まとめ

ニキビは白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビと4つの段階で進行しますが、それよりもっと進行して「紫ニキビ」と呼ばれる場合があります。

紫ニキビとは、ニキビの炎症が進行して血豆のような塊になったもののこと。皮膚が盛り上がり、芯があって紫色に見えるのでこう呼ばれます。

紫ニキビは、ニキビが潰れて血液が固まってからなることもあります。

ニキビの中でも治りにくく、痛い場合も。気長に肌のターンオーバーで自然治癒するのを待つのが最良の方法です。

しかし、出血したり紫ニキビまで悪化したニキビにはプロの手を借りることをおすすめします。

「バイオプトロン」の可視光線で肌のターンオーバーを促し、ビタミンC誘導体やイオン導入でニキビを外側からケア。

「お腹トリートメント」で内側にあるニキビの原因にもアプローチします。

 
ニキビは出血するほど悪化する前に、予防を前提としたケアが理想です。それには、食べ物や生活習慣による内側からのケアも重要。

治りにくいやっかいなニキビにお悩みなら、メンズエステの先駆者ラ・パルレへご相談ください。

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