【男性版】大人ニキビの原因とセルフケアのまとめ|場所・原因別

思春期と大人ニキビ、できる場所、女性と男性でも原因やケア方法は違います。場所によって違う原因は、正しい知識と正しいスキンケアで、身体の外側だけでなく内側からも、大人ニキビの根本的な改善を図っていきましょう。


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ニキビの原因

ニキビとは?

ニキビとは、顔や胸、背中などにできる発疹をさします。一般的には思春期に出来る発疹を「ニキビ」と言い、大人になってからできる発疹を「吹き出物」と言いますが、実は両社の区別はなくどちらも同じ尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)という皮膚の病気の通称です。

ニキビの主な原因

様々な原因がありますが、ニキビは皮脂の過剰分泌などで毛穴が詰まってしまうことが主な原因となっています。このページでは皮脂の過剰分泌や毛穴の詰まりに大きく関係する「ターンオーバー」について解説していますが、その他の原因については「ニキビの原因に関する記事一覧」でまとめています。

ニキビの原因と深い関係!ターンオーバーとは?

ニキビのことを語る上で、切っても切れないのが「ターンオーバー」。ターンオーバーがニキビケアのすべてを握っているといっても過言ではありません。ここでターンオーバーのことをしっかり説明します。

皮膚の構造と役割


ターンオーバーのしくみを説明する前に、皮膚の構造と役割をご説明しましょう。

皮膚は、3層からできており、一番上を「表皮」、次が「真皮」、さらにその奥を「皮下組織」と言います。

表皮はさらに2層で構成されていて、その一番上にあるのが「角層」と呼ばれる部分なのです。

つまり、角層は皮膚の一番表面にある表皮の一部で、わずか0.02mmの厚さしかありません。ラップくらいの薄さでありながら、レンガが20層くらい重なったような構造をしていて非常に強く、肌に触れる外部からの刺激が体内に入らないように守ったり、肌内部の水分を外に逃がさないシャッターのような役割をしています。

この機能のことを肌の「バリア機能」と呼んでいますが、これが何らかの原因で壊れると、肌トラブルの原因となってしまいます。

角層の下には肌をどんどん生産しており、丈夫な構造をつくっています。ここで生まれた表皮細胞が、時間と共に上に押し上げられていき、やがて剥がれ落ちる角層に変わって新しく角層になるのです。

さて、肌の奥にある真皮層は、肌の土台とも言うべきところ。肌の弾力を保ち、毛細血管を通して栄養や酸素を肌のすみずみに届けています。

つまり、真皮の保水力が落ちると肌は乾燥してカサカサになり、やがてシワやたるみの原因となります。肌を保湿するには、この真皮に働きかけなければなりませんが、化粧品では真皮まで浸透するものは作ることができません。

真皮を潤すためには、内側からのケアが必要不可欠になります。

ターンオーバーのしくみ


ターンオーバーとは、肌の生まれ変わりのことです。先ほど説明したように、肌の奥では肌は常に新しい細胞が生まれています。生まれた新しい肌細胞は、約14日をかけて角層まで到達。角層まで来たら14日間ここに留まり、角層としての働きをしてからやがて垢となって剥がれ落ちます。

この周期が14日+14日で、約28日間で行われるのが正常なターンオーバーです。

しかしながら、生活習慣やストレス、睡眠不足や食生活、紫外線や年齢といった様々な要因からターンオーバーの周期が乱れ、長くなったり短くなったりすることで、肌が本来の役割を果たせなくなり、ニキビやトラブルの原因となるのです。

ニキビの種類と状態

ニキビと言っても種類や状態は様々でそれぞれ特徴があります。このページでは大人ニキビや色別の種類について解説していますが、「ニキビの種類と状態に関する記事一覧」にはその他のニキビについての記事がまとめられています。

大人ニキビとは

20歳を超えてからのニキビは、吹き出物という言い方もありますが、美容業界では「大人ニキビ」とも言われています。大人ニキビとは、生活習慣や肌の乾燥、ストレスといったことが原因となり、皮膚のターンオーバーがうまくいかなくなり、古くなった角質が毛穴を塞いでしまうことが原因です。毛穴が塞がると、その中に皮脂や汚れが溜まり、それらを好む肌の常在菌が繁殖して炎症を起こします。これが大人ニキビの始まりなのです。
思春期に出来るニキビと違って原因が一過性のものでないことも多く、同じ場所に繰り返しできてしまう人も少なくありません。

大人ニキビと思春期ニキビの違いは?

思春期ニキビは、第二次性徴期に男性ホルモンの分泌が増えることによって、おでこ、鼻の周りなどのTゾーンに皮脂が過剰に分泌されることが原因です。

この皮脂過剰によって毛穴が詰まり、皮脂を好んでエサとするアクネ菌が繁殖するのです。

この時期に男性ホルモンが増えるのは一時的なことですが、ひどい炎症を起こすとクレーターのようなニキビ跡になってしまうことも。
一方、大人ニキビの原因は古い角質が毛穴を塞ぎ、そこに皮脂や汚れた溜まることです。

思春期ニキビの原因は過剰な皮脂ですから、思春期向けのニキビ用洗顔や化粧水は主に皮脂を取って抑えることを目的としています。

大人ニキビを思春期向けのニキビケア化粧品でケアしようとしても、原因が違うためにかえって症状を悪化させる結果にもなりかねませんので、混同しないように気をつけましょう。

色で違うニキビの種類

【白ニキビ】

ニキビのでき始めは、秘かに知らないうちに毛穴の中で進行しています。男性ホルモンや皮脂が分解されたものによって角層が異常を起こし、毛穴の出口を狭くします。

毛穴の出口が狭くなると皮脂が毛穴の中に溜まり、それを好んでエサにするアクネ菌が繁殖し、毛穴内が炎症を起こします。

この段階が「白ニキビ」と呼ばれるもので、まだ皮膚表面には現れていないことがほとんどです。

白いプチっとしたものはコメドと呼ばれる皮脂です。うまく潰せばこの段階で沈静化できるとも言いますが、潰した後から雑菌が入れば悪化するため、白ニキビでもできる限り触らず、潰さないようにする方が無難。

この段階なら、正しいスキンケアで自然と治ることがほとんどなので、スキンケアを見直してみましょう。

【黒ニキビ】

黒ニキビは、毛穴が黒く見えることからこう呼ばれますが、ニキビの段階で必ず通るものでもありません。

白ニキビから進行して、毛穴に詰まった皮脂が芯のように硬くなって毛穴を塞ぐのが原因ですが、放置すると空気に触れることで皮脂が酸化して、黒いポツポツとした毛穴が目立ってしまいます。

鼻や鼻周辺に多く、悪化させれば赤ニキビや黄ニキビへと進行してしまいます。早目にケアをしましょう。

【赤ニキビ】


白ニキビが進行すると、アクネ菌がどんどん繁殖して炎症を起こしてしまいます。毛穴の中だけだったのが、皮膚の表面にまで広がって、赤く腫れ上がります。

痛みやかゆみを伴うこともあり、目立ってくるので気になりますが、触らないように気をつけましょう。

この時のケアを間違うと、ニキビは悪化してしまい、ニキビが治った後も残ってしまうニキビ跡になってしまいます。

【黄ニキビ】

赤ニキビがさらに進行して、黄色く膿を持ってしまった状態です。ひどい場合には毛穴の周囲まで炎症が拡がり、腫れ上がってしまうことも。

ニキビを潰して膿を出した方がいいという説もありますが、自己判断でニキビを潰すのはやめておいた方が良いでしょう。

黄ニキビまで進行してしまうと、毛穴の周囲まで炎症が起こるために、シミのようなニキビ跡やクレーターのように穴が空いたようなニキビ跡になることもあります。

【紫ニキビ】

ニキビの炎症が皮膚の深い部分にまで進行し、膿だけでなく血液も溜まったような状態になります。硬いしこりのようなものがあり、肌の表面に盛り上がったようになります。

かなり深刻なニキビの状態なので、数日間症状に変化がない場合は、皮膚科クリニックの専門医を受診した方がよいでしょう。

場所別のニキビのお悩み

ニキビはできる場所によって特徴があり、原因も違うことがあります。このページでは大人ニキビができることの多い部位を中心に解説していますが、「場所別のニキビに関する記事一覧」でも部位別の記事を紹介しています。

場所別の大人ニキビの原因

額に出来る大人ニキビ

額はTゾーンの一部でもあり、思春期ニキビができやすい場所ですが、大人になってからも皮脂の多い場所であるためニキビのできやすい場所です。

大人ニキビの原因となりやすいのは、その皮脂の多さを気にしての洗いすぎ。テカる、ベタつくからと、洗顔を多めにしたり、ゴシゴシ強めに洗ったりしていませんか?

皮脂を取りたい気持ちはわかりますが、皮脂は取り過ぎてしまうと、過剰な皮脂分泌の原因に。肌の乾燥を防ごうとさらに多くの皮脂を分泌してしまい、余計にベタつくことになります。

洗いすぎなどによって皮脂を取り過ぎてしまった結果、皮脂が過剰に分泌され、毛穴に詰まり、ニキビの原因となります。

また、おでこを覆うような髪型も大人ニキビの原因かも。髪につけた整髪料がひたいに当たって肌を刺激したり、シャンプーのすすぎ残しが原因になることもあります。

髪型だけでなく、帽子を頻繁に被る人は、額に当たる部分の清潔を保つように管理しましょう。

眉間に出来る大人ニキビ

眉間もおでこと同様に元々皮脂が多く、髪型や帽子といった要因にさらされる場所です。

皮脂が多いのは、顔の中心にあって皮脂腺が集中しているからです。

額は汗をかきやすい場所でもありますが、眉間は汗が伝ってきやすく、放置すれば雑菌が繁殖してしまいます。

額のニキビは髪の毛で隠れますが、眉間のニキビは前髪をおろしていてもチラチラと見えて目立ちます。しかも、赤ニキビまで進行することが多いため、ニキビ跡になるとセルフケアで元に戻すことは難しくなります。

ニキビを悪化させないよう、早目の対応をおすすめします。

鼻に出来る大人ニキビ


鼻は顔の中心にあり、毛穴が最も多い場所です。毛穴が黒く見える黒ニキビができやすい場所でもあり、イチゴ鼻と呼ばれる状態になることもあります。

Tゾーンなので皮脂が多いのですが、角栓を取り除こうとして頻繁に毛穴パックなどをすると、余計に毛穴が開いてしまい、皮脂が過剰に分泌される原因となるばかりか、毛穴が目立つことにもなってしまいます。

毛穴は穴というだけで黒く見えるため、必要以上に皮脂を取り除くことはやめましょう。

綿棒で押すなどして角栓を押し出すのも、雑菌が入り込みやすくなるため、どうしても気になる場合はメンズエステなど専門機関で毛穴の大掃除をしてもらいましょう。

頬に出来る大人ニキビ

顔の中で一番面積の広いほっぺたは、乾燥しやすい場所です。乾燥しやすいのにニキビができるとは不思議でしょうが、実は肌の乾燥もニキビの原因となります。

肌が乾燥すると、肌のバリア機能が低下し、外からの刺激を受けやすくなります。そして内側の水分も蒸発しやすくなることで余計に乾燥をまねき、ターンオーバーは乱れて古い角質が溜まり、ニキビができやすくなるのです。

また、男性の頬は皮下脂肪が少なく皮膚が女性に比べて薄くなっています。つまり、男性の方が外的刺激も受けやすい上に、内側の水分も蓄えにくいのです。

頬の大人ニキビ対策には、スキンケアで肌の乾燥を防ぎながら、内側からも肌のバリア機能を上げ、保水力を上げるケアが必要です。

顎に出来る大人ニキビ

男性の場合、顎はひげが生えている場所。ひげは第二次性徴期になって生えてくるもの、つまり男性ホルモンに影響を受けています。男性ホルモンは皮脂を分泌することで知られていますが、男性にも女性ホルモンはありますから、これらのバランスが乱れることで顎のニキビができやすくなるのです。

ホルモンバランスに加え、男性はヒゲ剃りをするため、ヒゲ剃りによって肌表面を削ったり傷つけたりして、さらにニキビができやすくなったり、ニキビが悪化することに。

顎ニキビのケアは、肌にダメージを与えないヒゲ剃りと正しいスキンケアを行うことで、軽減されていきます。

首に出来る大人ニキビ

頭部と体を繋ぐ首のニキビは、ホルモンバランスの影響と紫外線、衣服などの外的要因の2つの原因が考えられます。

アゴ下の首は、ヒゲが生えているためにヒゲ剃りをする部分でもあるため、顎と同様に適切なケアが必要です。

また、うなじは日焼けしやすい場所にもかかわらず、無頓着になりがちな場所。うっかり紫外線に当たりすぎて翌日大変な目に遭ったという人も多いのでは?紫外線はニキビだけでなく肌にダメージを与える最たるものですから、一日中太陽の下で過ごす場合は日焼け止めクリームや首まで覆える帽子などでしっかりガードしましょう。

冬にマフラーなど使う人も多いでしょうが、汚れたままずっと使うとニキビの原因になりますので、清潔を心がけましょう。

背中に出来る大人ニキビ


背中ニキビは身体ニキビとも呼び、顔のニキビとは原因が異なります。背中ニキビは、顔と同様に古い角質が毛穴を塞ぎ、そこに皮脂が溜まって雑菌が繁殖して炎症を起こします。

しかし、背中ニキビの場合、この繁殖する雑菌が黄色ブドウ球菌やマラセチア菌という真菌なのです。(アクネ菌が原因の場合もあります)

これらの真菌は、普段から肌にいる常在菌ではありますが、乾燥やターンオーバーの異常によって肌荒れを起こすと、詰まった毛穴に繁殖して毛包炎を起こすのです。

黄色ブドウ球菌やマラセチア菌がアクネ菌と違うのは、「カビ」であること。通常のニキビとは原因菌が違うということになります。

背中ニキビがやっかいなのは、この毛包炎と通常ニキビが混在している可能性があることです。それぞれにケアの仕方も違うため、背中ニキビには身体の内側からのケアが重要になってきます。

お尻に出来る大人ニキビ

常に下着が密着し、ムレや摩擦にさらされやすいお尻。長時間座っていればいつも血流が滞り、皮膚が硬くなりやすく、毛穴が詰まりやすくなってニキビができてしまいます。

よく歩く仕事でも、衣服が擦れることで肌に刺激があり、下着によって乾燥しやすくなります。

大人ニキビ予防には、キツい下着や衣服は極力避け、素材もできるだけ綿100%やシルクのものを選んでみましょう。

忘れがちなのが、お尻の汗。お尻もかなり汗をかいているのに、わざわざ拭くことはあまりないのではありませんか?

お尻にニキビができる人は、できるだけお尻の汗も清潔なタオルで拭き、雑菌が繁殖しないように気をつけましょう。

ニキビケアのポイント

ニキビは正しいケアが大切です。できてしまったニキビをケアするのも大事ですが、ニキビができないよう予防するのが、第一に考えたいことでもあります。そのための、根本ケアをここではご紹介します。その他のニキビケアに関する記事は「ニキビケアに関する記事一覧」でまとめています。

肌の保湿


肌の構造、肌のバリア機能を維持するには、肌の保湿が何よりも大切です。肌の保湿とは、水分を与えることではありません。本当の肌の保湿とは、肌の水分を保つ力を高めることです。

肌の構造の項でも説明した通り、肌の水分を保っているのは表皮の奥の真皮。ここまで化粧品で美容成分を届けることはできないのです。

では、化粧品による保湿は無駄かというと、そうではありません。

外側から化粧水や乳液、保湿クリームなどで補ってあげることで、バリア機能が低下した肌から水分が蒸発するのを防ぎ、外からの刺激物侵入から守ってくれるのです。

ニキビ対策には、洗顔後やヒゲ剃りの後は、できるだけ早く化粧水や保湿クリームを顔に付けましょう。

そして、肌の内側からは食べ物や生活習慣を整えることでケアしていくことで、真皮でのコラーゲンやヒアルロン酸といった肌の主要成分がたっぷりになり、肌を土台から支えてくれます。

正しいスキンケア

ニキビに悩む人以外でも、普段から化粧水や保湿クリームなどでスキンケアをしている男性は今や全年齢で半数以上いると言います。若年層ほどスキンケアをしている男性が多いのですが、そのスキンケアは果たして正しいのでしょうか?

思春期ニキビと大人ニキビでは原因が違うため、10代のスキンケアと30代のスキンケアが同じでいいはずがありませんし、男性が女性用の化粧品を使うこともおすすめできません。

ニキビに一番大切な洗顔・ヒゲ剃りについて、正しいスキンケアをご紹介します。

洗顔

①手を石鹸で洗う(手は雑菌が多く、そのまま洗顔すると顔に雑菌が付いてしまいます)
②ぬるま湯(30℃前後)で顔を数回すすぎ、洗顔フォームか石鹸をよく泡立てる
③最初にTゾーンに泡をのせ、泡で洗うように数回マッサージする
④Uゾーンにも泡をのせ、手のひらで包むようにして、顔と手の間に泡を挟んだ状態でやさしく洗う
⑤ぬるま湯で完全に洗顔料をすすぐ(30回目安)
⑥清潔なタオルで抑えながら水分を吸い取らせるように拭く

※ぬるま湯を使うのは、皮脂を取り過ぎないためです。水では皮脂は固まり、お湯では皮脂を取り過ぎてしまいます。

ヒゲ剃り


カミソリはより肌に負担をかけ、ニキビがある場合はどうしても削ってしまうために、ここではウエット剃り可能な電気シェーバー使用を前提としています。

①タオルを濡らして緩めに絞り、ビニールに入れて電子レンジで1分加熱する
②タオルを広げ、適温になったらヒゲ部分にのせ、蒸しタオルをする
③ヒゲがやわらかくなったらシェービングクリームorジェルを付け、ヒゲを剃る
④化粧水、乳液、保湿クリームでしっかり保湿する

※シェーバーの刃が劣化していると、切れ味が悪く肌に負担をかけてしまいます。定期的に交換し、よく切れる刃を使いましょう。

枕や布団など肌に触れるものを清潔にする

大人ニキビに悩まされているなら、肌に触れるものに気を使いましょう。いくら正しいスキンケアをしても、寝る際の枕や布団が不潔だとすぐに毛穴に雑菌が繁殖してニキビができてしまいます。

枕は直接頭を乗せるものですし、掛け布団も顔にかかります。枕にはタオルを敷き、掛け布団の顔に触れる部分にもタオルでカバーするなどして直接顔に触れる部分は清潔に保てるよう工夫しましょう。

男性はなかなか寝具まで気を使わないでしょうが、最低でも週に1回は清潔なものと取り替えるようにしてください。

十分な睡眠

肌の再生は夜間寝ている時に行われます。真皮で作られる肌細胞は、この時に盛んに細胞分裂をし、剥がれ落ちるべき古い角質をしっかり押し上げて肌の生まれ変わりが行われるのです。

肌のゴールデンタイムと呼ばれるのは、夜22時から翌2時の間。しかし、現代男性がこの時間帯に寝るのは至難の業です。それでも、せめて0時までにはベッドに入り、最低でも6時間以上の睡眠時間を確保するようにしましょう。

睡眠不足になると、ホルモンバランスも崩しやすくなり、ホルモンバランスが崩れるとニキビができやすくなってしまいます。

睡眠をしっかり取ることは、ターンオーバーを促すことにもニキビ予防にも大切なことです。良質の睡眠を取るには、

・寝る前1時間前にはスマホやPCをやめる
・朝日を浴びる
・夕食は寝る3時間前までに済ませる

という3点に気をつけてみましょう。

適度な運動


同じ場所に繰り返すのが大人ニキビの特徴ですが、ニキビ対策には有酸素運動が適しています。つまり、筋トレやジョギングのような、大汗をかいて激しく身体を動かす無酸素運動はニキビケアには向いていません。

なぜなら、激しい運動は活性酸素を分泌させ、活性酸素は肌を錆びさせるばかりか、ニキビの炎症を悪化させる可能性があるのです。

だからといって運動不足になると代謝が悪くなって肌のターンオーバーがうまくいかなくなります。

ニキビのケアには、ウォーキングやストレッチなどを30分程度行う有酸素運動が最適です。楽しみながらできる運動を選びましょう。

ただし運動で汗をかいたら、清潔なタオルで拭き、雑菌の繁殖を防ぐこともニキビケアには大切です。

ストレスの発散

ストレスはニキビだけでなく、万病の元とも言えます。ストレスが溜まると交感神経が優位となり、身体はいつも緊張状態に。そしてホルモンバランスが崩れ、皮脂が過剰になったりターンオーバーが乱れたりするのです。

そうなると大人ニキビができる原因となりますので、ストレスを感じたら上手に発散するようにしましょう。

仕事以外に楽しめる趣味を持ったり、仲間とわいわい笑い合ったりするのもよいストレス解消に。声をあげるほど笑うことは、心身共にスカッとするストレス発散になります。

正しい食生活

内側からニキビをケアするなら、食べ物のバランスを整えることです。外食やコンビニ弁当が主な食事という男性も多いかと思いますが、できるだけおかずの種類の多い「定食」や「幕の内弁当」のようなもの、そして和食を選びましょう。

いくら正しいスキンケアをしても、身体の内側からケアしなければ、繰り返し大人ニキビができることになってしまいますから、脂っこい食べ物をできるだけ控え、刺激物やアルコールの摂取量にも気をつけましょう。

ニキビによい食べ物は、以下の栄養素です。積極的に摂りましょう。

・ビタミンA(レバー、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草など)
・ビタミンC(イチゴ、ブロッコリー、緑黄色野菜など)
・ビタミンE(ナッツ類、カツオ、大豆食品など)
・ビタミンB群(豚肉、乳製品、卵、バナナなど)
・タンパク質(鶏ササミ、大豆食品、卵、乳製品など)

メンズエステ


大人ニキビは繰り返すからこそ、セルフケアは難しいものです。だからこそ、プロのエステティシャンに任せてしまいましょう。

美容系サービスを受けている男性は3割という統計もありますが、メンズエステの先駆けでもあるラ・パルレでは、大人ニキビに悩む男性のために「メンズニキビ内外コース」をご用意しました。

ニキビケアでは40年の実績があり、メンズ専用のニキビコースでは全室個室を完備。平日に関わらず、夜や土日にも予約できるシステムで男性が安心して通っていただけるようになっております。

「お腹トリートメント」でお腹の老廃物の排出を促し、ニキビの元凶となる胃腸の調子を整えていきます。

「バイオプトロン」はスイス発の可視光線を当てる機械で、光エネルギーによって肌のターンオーバーを促します。

そして、今あるニキビには「超音波導入とイオン導入」で高濃度ビタミンCを浸透させてケア(※浸透は角質層まで)。

さらには、管理栄養士による食事指導も受けていただけます。

内と外、両方からのケアで、今あるニキビをケアし、ニキビのできにくい体質へと根本ケアしていきます。

自分でのニキビケアが難しいと思ったら、プロに頼ってみるのも良い方法です。

まとめ

大人ニキビの場所別原因を説明してきました。

どの場所にしても、大人ニキビは繰り返しできてしまうことから、根本的なケアが大切なことがわかりました。

どれかひとつだけやれば良いというものでもありませんが、できそうなところから生活習慣やスキンケアを見直してみましょう。

ポイントさえ理解してしまえば、生活習慣に当てはめて考えるのはそれほど難しいことではありません。ニキビは根本的にケアし、予防することこそ重要だということです。

大人のニキビは身体からのサイン。自分の食生活、ストレス、睡眠、生活習慣、スキンケアなど見つめ直してみましょう。

ラ・パルレではいつでもご相談を承っております。

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