先輩エステティシャンはプライベートの悩みも
相談できる優しいお姉さん。
憧れの存在を目標に技術習得に励みます。
エステティシャンになろうと思ったきっかけは、専門学校の実習で、実際にお客様の集客や施術をして、お客様からとても気持ちよかったとお言葉をいただいたことです。自分の技術でこんなにも人を喜ばせることができるんだとやりがいを感じました。
「お客様と一緒に効果を実感して、お客様が笑顔になっていく姿をみることができる仕事はこれしかない!」と思い、エステティシャンになる目標に向かって頑張ってきました。
専門学校で技術と知識は学びましたが、入社前はプロのエステティシャンとして働くことや、社会人になることに漠然とした不安を抱えていました。
しかし、入社前後の研修や、サロンで様々なことを細かく指導していただくことで、その不安は自然となくなっていきました。
特に入社前の合宿研修では、社会人としての常識やマナーを基礎から教わることができ、とても貴重な経験となりました。
時間管理など慣れないことも多く大変でしたが、自分一人ではなく、周りの方たちと協力しながら行動し、助け合うことで乗り越えることができました。合宿を通して、同期との絆も深まり、今でもお互いによき仲間として高め合いながら働いています。
ラ・パルレには「シスター制度」があります。お姉さんのような存在が一年間、近くでサポートしてくれるという制度です。
仕事の悩みだけでなく、プライベートなことなど何でも相談できる相手なので、本当の姉妹のような信頼関係を築くことができました。
先輩お姉さんの背中を見ながら、エステティシャンとしてのあるべき姿も日々学ばせていただきました。私にとっての憧れの存在でもあるので、少しでも近づけるように、お客様へのアドバイスや技術などを積極的に見習うようにしています。
ラ・パルレはアットホームな雰囲気のサロンが多く、シスターだけでなく共に働く先輩方も親しみやすく、楽しく働かせていただいています。新入社員として緊張していたころ、先輩がたくさん話しかけてくれて、何もわからない私に一つ一つ丁寧に教えていただき、本当に助けられました。私も後輩ができたら、先輩方のように優しく接していきたいです。